2023年4月1日からすべての自転車利用者に乗車用ヘルメットの着用が努力義務となり、
2023年7月1日からは、電動キックボード等の特定小型原動機付自転車の利用者にも着用が努力義務化されました。
自転車事故で死亡した人の約7割が、頭部に致命傷を負っています。
また、ヘルメットの着用状況による致死率では、着用していない場合の致死率は、着用している場合と比較すると約2.3倍も高くなっています。
交通事故による被害を軽減するために、子供にヘルメットを着用させることはもちろん、大人もヘルメットを着用するようにしましょう。