この時期、台風や集中豪雨により建物が壊れたという連絡が多くなります。
保険金支払い件数（支払い見込み含む）「日本損害保険協会調べ」
・令和2年台風10号　14,600件以上
・令和4年台風14号　15,700件以上
・令和6年台風10号　77,000件以上
火災保険で修理費用をお支払いできることが多いのですが、注意も必要です。
もし、損壊に気づいたら、まずは下記を実施してください。
①損壊個所の写真を撮る
②事故報告（ご加入の保険会社または代理店に連絡）
注意点
①気づいたら、早めに連絡
②写真撮影も無理をせず、危険なため屋根に登っての撮影などはしない。
③修理の依頼・見積もりの依頼は、信頼できる業者様へ。
　特定業者（悪徳業者から過大請求をされる恐れあり）

何はともあれ、現在加入している火災保険の補償内容のご確認をしましょう。
不明点があれば、お気軽にご相談ください。